キャッシュカードを使用した犯罪被害防止についてのお知らせ

2006年07月24日

最近、いわゆるスキミングなどで作成した偽造キャッシュカードや盗んだキャッシュカードを使い、預金などを引き出すなどの犯罪が全国的に増加し、大きな社会問題になっています。
当金庫では、このような「偽造・盗難キャッシュカード」を使用した犯罪被害を未然に防止するために、下記の施策を講じております。
また、お客さまにおかれましてもこのような被害にあわないために、キャッシュカードの保管等に関し、特に次の点にご注意下さるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

暗証番号に関する注意事項について

  • 他人に暗証番号を教えないでください。(警察官や当金庫職員を装って、電話で暗証番号を聞き出す例がありますので、注意して下さい。警察官や当金庫職員が暗証番号をお聞きすることは絶対にありません。
  • 暗証番号をキャッシュカードに書き記さないで下さい。
  • 暗証番号は、生年月日、電話番号、住所の地番、自動車のナンバーなどは避け、類推されにくい番号をご使用下さい。類推されやすい番号をご使用の場合はすみやかに変更されるとともに、定期的な暗証番号の変更もお勧めします。なお、暗証番号はATMで変更いただけます。
  • キャッシュカードの暗証番号は他のサービスの暗証番号にご使用されないことをお勧めします。ゴルフ場を舞台にした偽造キャッシュカードグループは、多くの利用者がゴルフ場の貴重品ボックスとキャッシュカードの暗証番号を同じにしているのに眼をつけていました。
  • ATMの操作中、覗き見されないように、周囲に不審者がいないかを確認して下さい。また、手で番号入力する部分を隠して入力するなど、背後から盗み見られないように注意して下さい。なお、ATMを利用する際に不審な機器等に気づきましたら、速やかに金融機関に連絡して下さい。

キャッシュカード(ICカードも含む)に関する注意事項について

  • キャッシュカードは他人に使用されないよう管理してください。
  • キャッシュカードは、暗証番号を記載したメモや暗証番号を推測される書類等(運転免許証、健康保険証、パスポート等)とは別々に管理してください。
  • キャッシュカードは安易に他人に渡さないで下さい。
  • 盗難及びスキミングされる危険性が高いと一般的に考えられる状況下にキャッシュカードを置かないで下さい。
    (例えば、酒に酔って寝込んでいる間や飲食店・理髪店・マッサージ店などで上着をハンガーにかけている間にキャッシュカードが盗まれた例もあります。これらの他にもひったくり、キャッシュカードを入れたお財布などを自動車内などの他人の目につきやすい場所に放置し車上あらしや住宅への侵入やゴルフ場・銭湯などでキャッシュカードが盗まれたりスキミングされたりすることもあります。)
  • キャッシュカードは携帯し、紛失していないかこまめに確認しましょう。特に、机の中やタンスの中に放置しないで下さい。

口座の管理について

  • すぐに、お取引店又は最寄の営業店(クリックすると店舗一覧が表示されます)に届け出て下さい。空き巣や車上ねらいの被害に遭った場合で、キャッシュカードが盗まれていなくても、磁気データがコピーされている可能性があるので、念のためお届け出て下さい。
  • キャッシュカードを盗まれたことに気がついた場合は、お届けいただくとともに、最寄の警察署にも届け出て下さい。

当金庫が講じているキャッシュカード犯罪被害防止策

  1. 1.ATMによる暗証番号の変更(平成16年12月~)
  2. 2.ATM画面のぞき見防止措置(平成17年7月~)
  3. 3.ATMに後方確認ミラーを設置(平成17年7月~)
  4. 4.ATM画面に暗証番号に関する注意喚起案内表示(平成17年6月~)
  5. 5.キャッシュカードの一日あたりの支払い限度額・支払い回数引き下げ・変更(平成17年7月~)
  6. 6.キャッシュカードの一日あたりの支払い限度額再引き下げ(平成18年6月26日~)
    個人の方のキャッシュカードについて一日あたりの支払限度額(200万円)を50万円に変更しました。なお、法人並びに既に一日あたりの支払限度額を200万円未満に設定しているお客様は、引下げの対象になりません。また、お客様ご自身がATMにおいて千円単位での支払限度額の減額変更と支払回数の変更は引続き取扱していますのでご利用できます。
  7. 7.被害発生時やカード紛失時の緊急連絡先
    万一、被害が発生したときの緊急連絡先をATMコーナーのステッカーやホームページ等で、お客さま向けにご案内しています。
  8. 8.被害発生時の被害届の提出など捜査への協力
    当金庫のATMで被害が発生したときは、当金庫が窃盗罪の被害届を提出する等、被害拡大の防止や積極的な捜査協力をいたします。
    万一、被害に遭われた際には、緊急連絡先に速やかにご連絡ください。
  9. 9.キャッシュカードのIC化
    IC・磁気併用型キャッシュカードの取扱を開始しました。
    ICキャッシュカードについての詳細はICキャッシュカードのご案内をご覧下さい。
  10. 10.引続き生体認証の導入など、現在の仕組みに代る新たなシステムの検討を進めております。