「第7回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト大田地区大会」に篠理事長が審査員として出席

2016年10月12日

平成28年8月29日(月)、大田区産業プラザ2階小展示ホールにて、「第7回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト大田地区大会」が開催され、篠理事長が審査員として出席しました。
業務提携先である大田区産業振興協会は、「青少年を対象とした、ものづくり意欲の熟成」を主たる目的とし、「おおた少年少女発明クラブ」を企画運営しています。当金庫は、平成26年より活動に賛同し積極的に支援、協力をしております。

競技中の様子

審査員席の篠理事長。真剣な表情で採点

競技は、1チーム3名(小学3年~中学3年)で構成するメンバーが「動力車」と「山車」を連結させ、1分間で決まったコースを走行させる競技です。作品の工夫点やパフォーマンスの内容を審査員や来場者にPRしながら競技を行ないます。
 当日は、4組のチームが参加して競い合いましたが、どの作品も素晴らしく、篠理事長も採点に大変苦労していました。なお、優勝チームは11月に東京で開催される全国大会に出場します。
また、本大会の閉会式で篠理事長は「ものづくりの楽しさとチームで協力することの大切さを貴重な経験にして欲しい」と次世代を担う子供たちに伝え、「当金庫は引続きおおた少年少女発明クラブに積極的に支援、協力していきます。」と挨拶し、大会は終了しました。

創意工夫に溢れた作品(例)

優勝チームと記念撮影