高齢者の孤立死を防ぐ"見守り隊"を結成

2013年09月26日

さわやか信用金庫・品川区・品川区社会福祉協議会が「高齢者の地域見守り事業」で連携
~高齢者の孤立死を防ぐ“見守り隊”を結成~

9月26日(木)、さわやか信用金庫と品川区、品川区社会福祉協議会の三者による、「民間企業と連携した高齢者地域見守りネットワーク事業」に関する協定を締結しました。
この協定は、高齢者の異変を早期に発見し、孤立死を防ぐことを目的としたもので、さわやか信用金庫の区内6店舗に在籍する外回りの営業職員35人が「見守り隊」を結成。
顧客の自宅を訪問した際に、「新聞や郵便物がたまっている」「TVの音がするのに応答がない」などの異変を察知した場合、すぐに区に通報すること等が取り決められ、本格的な活動が10月からスタートしました。