さわやか信用金庫は稲城市と「稲城市高齢者見守りネットワーク事業」で連携

2016年04月01日

~地域社会全体で高齢者を見守る~

平成28年3月23日、さわやか信用金庫は稲城市による「稲城市高齢者見守りネットワーク事業」に関する協定を締結しました。
この協定は、高齢者と接することの多い協力団体、見守りサポーター、協力事業者等と連携することにより、異変のある高齢者又は何らかの支援を必要としている高齢者を早期に発見し必要な支援を行う等、地域社会全体で高齢者を見守る体制を確保し、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう支援することを目的としたものです。

協定を締結した稲城市高橋市長と堀口理事長

さわやか信用金庫稲城支店と矢野口支店に在籍する職員は、稲城市内において業務活動中に高齢者の異変等を察知したら、市及び地域包括支援センターへ連絡する。特に緊急を要する事案と判断した場合は、必要な措置を講ずるとともに、あわせて警察署又は消防署へ通報することなどが取り決められました。この活動は4月から本格的にスタートします。

高齢者と接することの多い協力団体、見守りサポーター、協力事業者らが稲城市長とともに記念撮影

「稲城市高齢者見守りネットワーク事業」協定締結式

「高齢者見守りネットワーク」協力事業者マーク