港区と「港区ながら見守り連携事業に関する協定」の締結について

2017年04月25日

 平成29年4月10日、当金庫を含む都内の5つの信用金庫が加盟する港区しんきん協議会は、港区と「港区ながら見守り連携事業に関する協定」を締結しました。今後港区しんきん協議会に加盟している5つの信用金庫(さわやか信用金庫、芝信用金庫、城南信用金庫、世田谷信用金庫、西武信用金庫)がスクラムを組んで、協定書の内容に則り港区と共同して地域の子どもたちや高齢者の見守りを行っていきます。
 信用金庫は地域を守り、地域を育てることを共通の理念としています。住みよい街づくりのお手伝いができるのは信用金庫をおいて他にありません。私たち信用金庫の職員は「つながり」、「絆」を大切に、これからもずっと地域のために活動していきます。

「港区ながら見守り連携事業に関する協定」締結式

「港区ながら見守り連携事業に関する協定」は、地域の防犯力を高め、子どもや高齢者等が安全で安心して暮らすことができる港区にするために、加盟金庫が日常業務をしながら見守りに協力するという内容です。
 具体的には、業務中、通学路を通る時に、子どもたちや高齢者等へ声かけすることにより犯罪被害や徘徊、迷子、急病、交通事故等に気を配り、区や警察に通報し、一時的に保護する等の必要な対応を行います。

協定を締結した事業者に配布されるステッカー